千葉大学では災害治療学研究所を発足させ、健康をターゲットとする医療系3学部である医・薬・看護の3学系、先端計測・AI技術等により災害研究を進める理学・工学系、植生等から頑健な国づくりを進める園芸学系、災害による社会変革を防ぐ社会学系の研究者が結集し、学際的研究の推進と、産学官が連動した共創的研究開発、社会実装を目指すこととなりました。2022年に研究所の竣工が決まり研究のインフラは整いましたが、最先端の研究を行うだけの研究資金がありません。国民の皆様の御篤志によるご寄付を賜り、激甚災害の後でも、健康で豊かな生活を享受できる様、一丸となって研究を進めて参る所存です。是非とも皆様の御高配と御支援の程、何卒宜しくお願い致します。
千葉大学災害治療学研究所長
田中 知明

本基金へのご寄付には、税法上の優遇措置が適用されます
個人では(所得控除)
法人では(金額が損金算入)
ご寄付の特典
本プロジェクトへのご寄付には千葉大学基金の寄付特典が適用されます
名称 | 千葉大学災害治療学研究所 |
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所長 | 田中 知明 |
発足年月日 | 2021(令和3)年10月1日 |
所在地 | 〒260-8670 千葉市中央区亥鼻1-8-1 |
設置の目的 | ・分野横断的な災害医療・災害看護システムの構築 ・自然災害と新興感染症による複合災害を想定し、直接的な健康被害から長期にわたる環境変化による健康被害までを 対象とする「災害治療学」の確立を目指すと共に、他分野での人材育成を推進と災害にレジリエントな社会構築を目指す |
ファンディング 企画部の設置 |
千葉大学基金管理規程のもと、使途特定事業として災害治療学研究所では同所のファンディング企画部が窓口となる |
ご支援について | 10年間で200億円の研究費獲得を目指す(令和3年10月1日~令和14年3月31日) |
ご寄付の使途 | ①研究開発 ②研究所の管理費用 ③財政安定化のための基金運用 |
受付期間 | 期間の定めはなく随時受付可 |
募集金額 | 個人:金額を問わず 法人/団体:金額を問わず 一口の寄付金額は設定せず幅広くご寄付を受ける |
申込・払込方法 | 電子決済/払込用紙/現金の持込など各種対応 |
寄付金に対する 税制優遇措置 (個人の寄付) |
所得控除が適用 寄付金額が当該年の総所得から控除される 「寄付金(総所得金額の40%上限)-2,000円」が控除額となり総所得から控除される |
寄付金に対する 税制優遇措置 (法人の寄付) |
千葉大学へのご寄付は支出した事業年度に全額損金算入が可能となる |
問い合わせ先 | 千葉大みらい医療基金/千葉大学災害治療学研究所ファンディング企画部 |
資料請求 / お問い合わせ
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- 千葉大学基金では、学内に設置した基金運営委員会において承認された寄付金に係る事業計画、事業実績、収支について、ホームページに掲載し、透明性を確保します。監査は、千葉大学長が指名した2名で行われます。
- 千葉大学災害治療学研究所への寄付は、その一部を全学の学生支援に配分させていただきます。予めご了承のほどお願いいたします。
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